オアフ島5泊7日~プリンセス・カイウラニはコスパ良し 1日目③
無事にハワイに着いた
飛行機は無事に着陸して、いよいよハワイに上陸!
なにせ1年半ぶりのハワイ。
着いて第一声はなんて言うかな、私。
飛行機の中でワクワクしながら考えてました。
やっぱり「あったか~い♥」かなぁ?
何せ真冬の日本から移動してきたわけだし。
まずは気温差でハワイを実感するんだろうな。
…と、ワクワクしながら飛行機を降りたったら…
あれ?
何か…
ぬるあったかい…
てか、むしろ肌寒い…(+_+)
今日はたまたま曇り空。風もちょっと強いみたい。
私の心の中にあるハワイの思い出はどれも快晴で常夏のイメージ。
まぁ、初日だしね。朝早いから、これから晴れるでしょっと、
この時はそれほど深く考えてなかったのですが、後々、今回のハワイでは今までにない天候を味わうことになりました。
宿泊はシェラトン・プリンセス・カイウラニ
今回の宿泊はシェラトン・プリンセス・カイウラニホテル(通称P.K.)に宿泊。
今回のツアーはホテルまでの送迎付きがなかったから、空港からホテルまではベルトラで手配。
2人で32ドル(混載車)。
後で知ったけど、「チャーリーズタクシー」も安いみたい。
次回は値段を比べてから予約してみよう。
今回、P.K.には初めての宿泊。
贅沢に過ごすならシェラトンやハレクラニもよかったけど、P.K.はなかなかのコスパの良さ。
リーズナブルだけど立地がいいからどこに出かけるのも移動が楽だし、プールもあるから気楽にのんびり過ごすこともできて、値段を抑えたい旅行にはおすすめ。
早めにチェックインできた!ラッキー
ホテルに着いたのは10時ちょい前。
荷物を預けて観光に行くつもりだったから、トイレで着替えを済ませ、ロビーで荷物の整理をもぞもぞとしてたら、
何ともうチェックインできることが発覚。ラッキー。
なんだかんだで10時半には部屋に入れました。
シェラトン・プリンセス・カイウラニの部屋、アメニティは?
P.K.の部屋はこんな感じ。
こじんまりしてるけどリゾート感もちゃんとありますね。
アメニティはシャンプー、リンス、石鹸、ボディローション。
後で気がつきましたが、最初の3泊は歯ブラシセットがなかったみたい(´⊙ω⊙`)
4泊目にしてしれっと置いてありましたw
マイ歯ブラシを持って来てたから無かったことに気がつかなかった…
まぁいいか(^^;)
ドライヤーとアイロンもありました。
コーヒーとお水もサービス。
お水は1人1泊につき1本ずつ、コーヒーも消費した分、都度補充してくれました。
冷蔵庫。
セキュリティボックスはちょっと古いタイプ。
日本語の案内がなくて、英語の説明書を読みながら何とか設定完了。
トイレにウォシュレットはありません。
シャワー圧は問題なし。
部屋のベランダの向きはメイン通りがある側でした。
目の前にプールがあるので眺めはこんな感じ。
ちなみに4階です。
宿泊者へのサービス。
Goproカメラレンタルが1日無料!?へぇ~
一度使ってみたかった。
早速フロントに聞いてみたら、カメラは無料だけど、記憶するMicroSDカードが別途必要らしい。
購入してまでの必要性を感じないので今回は却下。
レンタルしたい人は日本から持って行った方がいいかも。
今回は利用しなかったけど、ビーチサービスやモラナラニスパ割引もいいですね。
さぁ、今から街に出かけます!
オアフ島5泊7日〜デルタ航空搭乗記(エコノミー)1日目②
●2020年1月6日~1月12日、5泊7日の旅。
今回のハワイ旅は初の!デルタ航空に搭乗。
DL204便にて成田国際空港20:15発、ホノルル8:00着(現地時間)。
約7時間弱のフライトです。
ちなみにこの日のレートは1$=110.63円でした。
成田空港第1ターミナル・保安検査場後の喫煙所
今回の搭乗ゲートは16。
喫煙所は赤丸のところに数カ所ありました。
私は吸わないけど、愛煙家の夫にとっては大事な情報。
備忘録にアップしときます。
私の方はスタバにて搭乗前のブレイクタイム(毎回恒例)。
デルタ航空・エコノミーの座り心地
搭乗しました。ほぼ満席。
お正月のピークを避けたとは言っても、やっぱりホノルル行は混んでますね。
デルタ航空のHPから事前にチェックインしておいてよかったです。
最初、隣席が空いてなくて夫と別席になるとことでしたが、追加料金(確か1人2000円くらい)払って無事に隣席を確保することができました。
(7時間近くも知らない人と隣同士に座るのは結構ツライものがあります…)
エコノミー席は身長165cmの私が座るとこんな感じ。
175cmの夫はこんな感じ。
際立って窮屈ということもなく、まぁこんなもんじゃないでしょうか。
アメニティはスリッパ、アイマスク、耳栓、イヤホン、ブランケット。
モニターは日本語も対応してるから操作に困ることはなかったです。
エンターテイメントは映画、音楽、ゲーム。
音楽のラインナップは洋楽だけです。
一通りアーティストを見ても知らない人ばかりで(カーペンターズとかABBAとかあれば聞きたかったけど)
洋楽に疎い私はスマホで日本でダウンロードしてきたJ-popを聴いてました。
映画はほとんど洋画で英語版でしたが、一部の映画では日本語の吹き替えもあり。
行きはほとんど観なかったけど、帰りには以前から気になってた「七つの会議」と「きみの鳥はうたえる」というちょいマイナーな映画を楽しみました。
デルタ航空エコノミーの機内食
まずはウェルカムドリンクの提供。
写真を撮り忘れちゃったけど、ピーチ味のシャンパンぽい甘めのお酒で美味しかったです。
離陸してから1時間ほどして機内食の提供が始まりました。
アペタイザーとメインが選択可能。
こちらはハムと野菜のピタと豚丼の組み合わせ。
夫はお寿司とチキンステーキの組み合わせ。
それにしても、アペタイザー(ピタorお寿司)も炭水化物なんて、さすがアメリカン。
さらにパンも付いてるから、炭水化物のオンパレード(^_^;)
チキンステーキはちょっと分厚くて、切るのが大変そう…
豚丼は以外にも!予想を裏切る美味しさ。
これ、ホント美味しい!選んで正解。
デザートにはハーゲンダッツのアイスクリーム。
食後のドリンクにはスタバのコーヒーをセレクト。
スタバが飲めるのは嬉しいんだけど、温度がぬるぬる…。
アツアツが飲みたい派の私はちょい残念(´・ω・`)
ひとまずごちそうさまでした。
機内は極寒&乾燥でほとんど眠れず
消灯されてもなんだか眠れず。
結構お酒飲んだはずなんだけど、全然寝れない…
機内めっちゃ寒いです…。
ブランケット1枚じゃ足りません。
普段はそれほど寒さを感じない夫も、さすがに寒くて耐え切れないのか、この時ばかりは追加でブランケットを持ってきてダブル使いしてました。
もっと睡眠不足状態で飛行機乗ればよく眠れるはずなんですよね。
いつだったか、初めてハワイに行ったとき(時差がここまである場所に行くのも初めてだった)、あまりの時差ボケで現地に着いてからも歩きながら寝そうになるくらい(^_^.)
結局1日目をホテルで寝てつぶしてしまったという苦い経験があるから、ハワイに行くときは機内で寝れるよう、ちゃんと睡眠不足状態に調整しよう!
…と、いつも乗ってから思い出すんです。
つい忘れちゃう。
だから次のハワイ旅行の時はちゃんと思い出せるように自分のために書いておきます。
ハワイに行くときは睡眠不足であれ。
アムロちゃんを聴きながら意識が遠のいてきたころ、外がうっすら明るくなってきました。
焼きたてパンの美味しそうな匂いがして何だろうって起きてみたら朝食のパン?パイ?みたいなのが配られてた。
温めてたから美味しそうな匂いが充満してる。
この匂いにつられて一口ぱくっと食べてみたら、サクサクで超美味しい!
機内食で温かいパンが食べられると思ってなかったからこれは嬉しい誤算。
お腹は全然すいてなかったけど、あまりの美味しさにぺろりと完食。
ごちそうさまでした。
日の出。
もうすぐ到着です。
オアフ島5泊7日〜搭乗まで1日目①
2020年の初旅は1月6日〜、ハワイ・オアフ島に5泊7日の旅。
今年は最大9連休だけど、混雑&高値ツアーを避けたいので、あえての連休明け出発。
もうかれこれ7〜8回は訪れたハワイの魅力を再発見するため、【初体験】をテーマに遊び計画を立ててみました( ´ ▽ ` )
ゴルフや(人生初のコースデビュー❗️)初のザ・バス乗車、今話題のプール施設など今回は以前から気になっていたスポットにいろいろ行ってみました。
5泊7日、2人で23万円
予約は阪急交通社で5泊7日、2人で23万円のツアー。
ホテルはシェラトン・プリンセスカイウラニで食事なし、空港ーホテル間の送迎なしのプランです。
年末年始のピークをちょっとずらすだけで、だいぶ安くなりますね。
帰国日の12日は日曜日で、月曜日は祝日で休みなので帰国後もゆっくりカラダを休められます。
この投稿では搭乗までの細かい情報を記してますが、私たちの備忘録を兼ねてますのであんまり面白い情報はありません。
興味ない方はすっ飛ばしてくださいねー
成田エクスプレスで成田空港へ
私の夫は大の酒好き(決してアル中ではないですよ…笑)なので、東京駅から成田エクスプレスの道中もビール飲みながら移動したいタイプ。
夫曰く、成田エクスプレスの車内でビールをゴクゴク飲みながらこれから行くハワイに想いを馳せるのが何よりの楽しみなんですって(*゚∀゚*)
でも、いつからかホーム内に売店がなくなっちゃったので、今回もホーム行く前に売店見つけたらビール買わなきゃね、って話してたのに、結局出発までの準備が慌ただしくなってしまい、発車ギリギリの時刻にホームに滑り込み。
とりあえず乗っちゃったけど、成田エクスプレスの特急券を買うヒマがなかった…(´・ω・`)
空いてる席にちょこんと座りつつも、車内で買えるかな、車掌さんに咎められたらどうしようってドキドキしてしまいどうにも落ち着かない…
夫は「検札来たら言えばいいよ」って気にもせず。
それよりもビールが買えなかったことを悔やんでいる様子。
10分くらいしてやっと車掌さんが検札に来てくれて、事情を説明したら嫌な顔ひとつせずチケットを発行してくれました。
よかった、ほっ。
無事に成田空港第一ターミナルに到着!
まずはロッカーに着てきたコートを預ける。
大、中、小があるけど、今回預けるのはコート2着だけなので「小」を選択。
空きがラスト一個だった!ラッキー。
1日300円で、6日に預けて12日に取り出すまで合計1,800円。
真冬の日本から南国への旅行は、コートを預けなきゃいけなかったり、サンダルをスーツケースに入れなきゃいけなかったりで、なんだかんだで荷物が増えてしまうのが大変(+_+)
今回もスーツケースに荷物をパンッパンに詰めて行きました。
(お土産用に100均で買ったショッピングバッグを持ってって大正解)
保安検査場を通過したらひたすら酒盛り
無事に保安検査場を過ぎたらら、搭乗まで時間潰しタイム。
久々に成田に来ましたが、新しいお店がいっぱいできててビックリ。
まずは免税店でお酒とタバコ(共に夫用)をゲット。
そして恒例の食事タイム。
海外行く直前って、なぜか和食の食いだめをしたくなる…。
(夫はタバコの吸いだめもするけどw)
そばもいいけど、今回はゆっくりお酒が飲めそうな和食居酒屋を選択。
メニューはうなぎと和食膳をチョイス。
飛行機で寝るために、ここは多めにお酒を飲んどこう。
獺祭でかんぱーい!
しばしの間
さらば、和食。
さらば、日本酒。
絶対持つべきはティッシュ!マレーシア ・コタキナバルのトイレ事情
年末年始の大型連休を利用してマレーシア ・コタキナバルへ行ってきました。
東南アジアというとトイレの衛生面がちょっと心配…という方も多いですよね。
実際、場所によってはうーん…というところもあったので、コタキナバル旅行の際は
・ウエットティッシュ
この2つを備えておくことをおすすめします。
ティッシュはもちろん、用を足した後のシモの処理(笑)に使います。
ペーパーホルダーはあってもティッシュが切れてるところはザラにありました。
そして意外と役に立ったのがウエットティッシュ。
場所によっては便器が汚れているところもあり…(T ^ T)
もちろんティッシュで拭き取りますが、最後に濡れているティッシュでサッと拭き取るとちょっと安心です。
それでも気になる方は「手ピカジェル」のような、携帯のアルコール液を持っておくといいかもしれません。
ここでは観光地やホテルのトイレ事情をまとめてみました。
(2018年1月時点のものです)
コタキナバル旅行の参考になれば幸いです!
【コタキナバルのトイレ事情①】コタキナバル空港
キレイ度★★★☆☆
到着したらまずトイレ!という方も多いですよね。
私も早速行きました。
空港のトイレはこんな感じ。
意外とキレイです。
個室はこんな感じです。
左側のシャワーっぽいのはどうやって使うんだろう…(@_@)
日本でいうところのシャワートイレってことだよね。
その後もホテルやレストランなど、このシャワーっぽいのは至るところで見られました。
後でガイドさんに聞いたら、現地の人はこのシャワーを右手で持ち、左手でシモを洗うのだそうです(*⁰▿⁰*)
イスラム教徒の方は、お尻は左手で洗うとは聞いていましたが…
便器の中で洗うのかな?
水浸しにならないのかな?
いろんな疑問がふつふつと湧いてきましたが、結局自分で使ってみる勇気はなかったです( ̄д ̄;)
そしてコレがティッシュペーパー。
日本のようにロール状で好きな場所でカットするものではなく、引っ張るとこのくらいの長さのティッシュが出てくるタイプ。
ちょっと使いづらいけど、後々知ることになりますが、ティッシュがあるだけマシのようです。
【コタキナバルのトイレ事情②】ホテル
キレイ度★★★★★
宿泊したホテルはステラハーバーリゾートのマゼラン。
5つ星ホテルとあって、期待を裏切らない清潔さでした。
もちろんティッシュもいつでも常備。
全く問題なし。
ちなみにプールに近いトイレにはシャワー個室も備え付けられていました。
【コタキナバルのトイレ事情③】サピ島
キレイ度★★☆☆☆
サピ島はステラハーバーから船で15分くらいの位置にある、マリンスポーツなどが楽しめる島。
コタキナバルの主要な観光地の一つなので、誰でも一度は行くでしょう。
サピ島は小さな島なので、トイレは一ヶ所のみ。
日本でもイベントや海水浴で見かけられるような簡易的なトイレです。
ティッシュはもちろんありません。
サピ島観光の際にはティッシュ必携ですね。
あの独特なシャワーも、こういうところではバケツに柄杓というスタイルです。
それでも★を2つ付けたのは、以前インドネシア(バリ島)の旅行に行った時の観光地のトイレに比べるとキレイだなという印象だったからです。
【コタキナバルのトイレ事情④】ワイルドライフパーク(動物園)
キレイ度★★☆☆☆
ここもコタキナバルの主要な観光地の一つ。
オランウータンやテングザルなど、コタキナバルの希少な動物を見ることができます。
トイレは…
思ってたより、意外とキレイ(*⁰▿⁰*)
洗面所があるのはポイント高いです。
残念ながらティッシュはありませんでしたが、便器はとてもキレイでした。
ここでもバケツスタイルですね。
この動物園にトイレは3ヶ所。
入り口と、中間地点、一番奥。
ゆっくり回って1時間くらいのこじんまりした動物園ですが、すぐ行ける距離にトイレがあるのはありがたいですね。
【コタキナバルのトイレ事情⑤】ウォーターフロント
キレイ度★★★★★(一部店舗?)
ウォーターフロントとは、コタキナバルの繁華街にある、20軒くらい連なったレストラン街です。
ツアーでご一緒した年配のご夫婦は、この場所を「(東京の)中央区の晴海みたいな雰囲気よね」と表現してらっしゃいました。
トイレに行く機会があったのは「MAI YAI THAI ORCHID」という、(たぶん)タイ料理のお店。
「ウェァー、レストルーム?」と片言の英語で聞いたら、
店員さんが「フォロー、ミー」。
ついていくとお店の正面入り口側に案内されました。
これがMAI YAI THAI ORCHIDのトイレ。
スゴーい!!!!
キレイ!!!
日本のレストランと変わらないくらいキレイ❤︎
床がベタベタ濡れてることもなかったし、壁紙も明るくて清潔感たっぷり!
正直、マレーシアでホテル以外でこんなにキレイなトイレに出会えるとは思ってなかったので嬉しい裏切り。
ただし、これは入ったお店がたまたまキレイだったのかもしれません。
次回、またコタキナバルに行った時には別のお店のトイレもはいってみよう。
愛煙家必見!マレーシア ・コタキナバルの喫煙事情(ホテル、観光地から空港まで)
年末年始の大型連休を利用してマレーシア ・コタキナバルへ行ってきました。
私はタバコを吸わないけど、夫は1日半箱〜1箱を消費する愛煙家。
旅行先、移動中、レストラン…
至るところで灰皿はあるか、タバコを吸ってる同士はいないか、常にアンテナ張ってます。
このページでは、コタキナバルの観光地やレストランでの喫煙事情をレポートします。
ガイドさんの話によると、私たちが行ったちょうど2018年の1月から法律が変わって、喫煙に関しては少し厳しくなったようです。
…と言いつつも、ホテルもレストランも、吸えるところは結構ありました。
これからコタキナバルへ旅行する愛煙家の方の参考になれば幸いです。
(レポートは2018年1月時点のものです)
【コタキナバルの喫煙事情①】ステラハーバーリゾート・マゼラン(ホテル)
ホテル内は喫煙禁止のプレートがありました。
部屋の中にも喫煙禁止の表示。
ところが…
ベランダに出て、隣の部屋のベランダを見るとテーブルの上に灰皿が(´⊙ω⊙`)
持ち込んだものではなく、明らかに最初から設置してあった風。
私たちの部屋は吸えなかったけど、希望すれば喫煙できる部屋もあるのかな?
ホテル内のロビーは喫煙不可ですが、外に面した開放的な通路には結構な数で灰皿が設置してありました。
海辺のレストランにも。
ホテルロビー目の前にあるバーでも、タバコが吸えました(^^)
(昼間から吸えた)
【コタキナバルの喫煙事情②】ウォーターフロント
海辺に20軒くらい連なっているレストランスポットであるウォーターフロント。
今回の旅行では
・Toscani’s
・MAI YAI THAI ORCHID
の2軒に入りましたが、いずれもタバコは吸えませんでした(*_*)
タバコ吸える?と聞いたら(正確には「スモーキン、オーケー?」のカタコトだけど^^;)
お店の表側に灰皿があるのでそこで吸ってね、と案内されました。
どうやら、同じウォーターフロント内でも、ご飯を食べるところは禁煙、バーのようにお酒を飲むお店では喫煙可のようです。
ウォーターフロントはお店同士の境界がはっきりしていないので、喫煙可と喫煙不可のテーブルが隣同士という、ちょっと不思議な感覚でした。
食事をした後、すぐ隣のお店でタバコを吸いながらお酒を飲む、というのがいいかもしれませんね!
【コタキナバルの喫煙事情③】サピ島
サピ島は、ステラハーバーから船で15分くらいのところにある、シュノーケリングやマリンスポーツが楽しめる観光スポットです。
島に入るとすぐ喫煙不可の看板が…
けど、ご安心を(^^)
島内にはちゃーんと灰皿が用意されていて、地元の人もヒマがあればプカプカ吸ってます。
シュノーケリングやマリンスポーツ後のひと休みに一服できますよー。
【コタキナバルの喫煙事情④】街中
街中のいたるところ、5mおきくらいに灰皿が設置されています。
ホントに規制が厳しくなったのかな?というくらい、ゆるゆる(^^;)
ハワイやグアムの方がよっぽど厳しいという印象でした。
【コタキナバルの喫煙事情⑤】ワイルド・ライフ・パーク
コタキナバル特有のオラン・ウータンやテングザルを見ることができる動物園。
一周しても1時間弱くらいのこじんまりした動物園ですが、それぞれの動物コーナーには必ずと言っていいほど灰皿が設置されていました。
【コタキナバルの喫煙事情⑥】コタキナバル空港
空港に入る直前に喫煙スペースがあります。
ここで吸い納めか…と名残惜しそうに吸っていた夫ですが、何と入国審査後に喫煙所を発見!
一番端っこ、スターバックスの奥にあります。
私はその間、フラペチーノでひと休み(^^)
【まとめ】
思っていたよりも吸える場所は多かったなという印象です。
ただし、業に入れば業に従え。
喫煙は灰皿の置いてある場所や、ガイドさんなどに確認してから吸うようにしましょう。
最低限のマナーを守って楽しい旅行を!
Have a good trip!
【英語できないけどコタキナバル行ってきた4】
今回の旅程。
【1日目】東京から直行便でコタキナバル着
夜はウォーターフロントで食事&ナイトマーケット
【2日目】フリー、ホテルで過ごす←今ココ
【3日目】午前~昼過ぎまでサピ島へ
夜は「双天」で食事
【4日目】午前~ワイルドライフパーク(動物園)へ
夜は再びウォーターフロントで食事
【最終日】マレーシア航空直行便で帰国
今回宿泊したのは五つ星ホテルの「ステラハーバーリゾート・マゼラン」。
このホテルにして正解だったのはプールが充実していること。
滑り台や子供用プール、競泳プールも含めると全部で4つのプールが楽しめます。
まずはマゼラン側にあるメインプール。
滝があったり、
時間によってはスタッフが曲に合わせて水中エクササイズを披露してくれたりします。
深さは一番深いところで1.4m。
泳ぎが下手くそな私でもちゃんと足がつくから安心です(^^)
浮き輪などは自前で持ってきている人もいましたが、そのほとんどは子ども。
大人が自前の浮き輪で遊んでいるのは見かけませんでした。
ちなみに浮き輪の貸し出しとかはやってないっぽいです。
同じプールをロビーのバーから見たところ。
結構広いです。
子供用の遊具も充実してました。
小さなお子さま連れでも、プールで1日飽きずに過ごせると思いますよ。
ちょっとインフィニティっぽいプール。
このプールエリアには滑り台が2台あります。
小さいのと大きいの。
滑り台の上から見たところ。
それほど高さはないので子どもは安心。
大人はちょっと物足りないかも^^;
実はステラハーバーを選んだ理由の一つはプールが充実してることo(^o^)o
1日はホテルのプールで過ごすと決めていたので、飽きずに過ごすためにいろんな種類のプールがあるホテルを選びました。
そして大事なのはプールサイドの陣地取り…。
ホテルによってはプールサイドのビーチベッド(って言うんですかね?)が全然空いてなくて、日が落ちるまで地べたに荷物を置いて…というところもあるので(;´д`)
朝食終わりにそのまま場所取りだけしときました。
結果は大正解☆
部屋で着替えて10時過ぎにプールに戻った時には、既にほとんどのビーチベッドが埋まってしまってました。
ちなみにプールは結構遅くまで入れるようで、9時過ぎまで入っている人もいましたよ。
【英語できないけどコタキナバル行ってきた3】ナイトフードマーケットは上級者向き
今回の旅程。
【1日目】15:00コタキナバル着
夜はウォーターフロントで食事
散策ついでにナイトマーケット←今ココ
【2日目】1日フリー、ホテルで過ごす
【3日目】午前~昼過ぎまでサピ島へ
夜は「双天」で食事
【4日目】午前~夕方前 動物園へ
夜は再びウォーターフロントへ
【最終日】00:50マレーシア航空直行便で帰国
ウォーターフロントで食事後、体調も良くなったのでもう一つ気になっていた観光スポット・ナイトマーケットへ。
ホテルでもらった地図を見ながら、ぷらぷら、ぷらぷら…
屋台の集合体のようなものが見えてきた。
これがナイトマーケットかぁ(´⊙ω⊙`)
いろんな野菜や果物がいっぱい!
マレーシアのローカルフードが味わえるかも(*´∇`*)ワクワク♪
入り口付近は野菜&果物コーナー
そして見たことない量の卵、卵、卵…( ゚д゚)
オムレツ何人前できるんだろー。
あ、これは、、、
もしや…ド、ドリアン…(´⊙ω⊙`)
その瞬間、突然異様な悪臭が鼻をつ
うわっ!くっさーーーーーーーーっっ∑(゚Д゚)
めっちゃくっさっっ!!!!
くっさ!くっさ、くっさぁぁぁーーー!
さっきの生ゴミのニオイとはまた違う。
これが噂のドリアンの香り??
実はドリアンの香りを生まれてから一度も嗅いだことがない。
想像外の臭さに声も出ない((((;゚Д゚)))))))
さらに輪をかけるように、生魚のニオイ((((;゚Д゚)))))))
ドリアン✖️生魚のコラボーレション。
強烈!:(;゙゚'ω゚'):
これ、あかんやつです。
日本だったら間違いなく異臭騒ぎになるやつ。
ローカルな人はみんな平然な顔して商売してる。
市場の隣にはイートインコーナー。
これはちょっと…いやだいぶ勇気がいる( ´Д`)
衛生面というか、このニオイの中で食事をする勇気…
地元の人はこれがスタンダードなのに、心のどこかで躊躇してしまう自分…
最初の意気込みは何処へやら。情けない( ´_ゝ`)
コタキナバルで食事するなら?と聞かれたら、私ならこう説明します。
【初心者】
食事は雰囲気も料理も安心のホテルorウォーターフロントがおススメ。
マレー料理はもちろん、イタリアン、インド、タイ、日本料理などバラエティ豊富なので飽きにくい。
衛生面もちゃんとしてるので安心して食事できます。
値段は日本のレストランよりちょっと安いくらい。
【中級者】
街中のローカルレストランがおすすめ。
市内を歩けばいたるところにローカルフードレストランがあります。
今回のこの旅行では未開拓なので味はわかりません(^-^;
値段は、ラーメンっぽいのが9.5RM(約280円くらい)なのでかなりリーズナブルのようです。
【上級者】
ニオイも衛生環境もなんのその!という強者はぜひナイトフードマーケットへ。
生水だけは避けた方がいいと思いますが、マレーシアに来た醍醐味を味わいたい方はきっと満足できるはず。